休眠植物

春になって種蒔きと植え替えシーズンが始まった

多品種

地植えしたアガベとユッカロストラータの1シーズンでの成長速度

今回はこの記事の続きです。 前回、上記の「種まき後すぐ地植えしたアガベの成長速度」を書いたのが今年の夏前なので、成長期の夏シーズンで、どれぐらい成長したかの記録です。 今回これを書くために写真撮影したのが2023/11/11で、前回の記事の写真撮影日…

原種チューリップの植えつけとパンダスミレの移植

2023/11/3 球根がいっぱい届いたので植えつけました。 主に原種チューリップです。 後半は植えつけるコンテナが足りなくなって、パンダスミレが植わっていたコンテナを空ける為に、パンダスミレを移植した話です。 こんな感じで60サイズの(だったと思う)ダ…

冬シーズンに向けて、植え替えられた冬型ケープバルブたち

冬型ケープバルブを植え替えしているので、ただただ球根の写真をアップロードするだけの投稿をします。 葉や花が付いてる写真がある品種は、球根写真の後に一緒に載せました。 Haemanthus humilis (Pink fl.) 葉に細かな毛が生えているタイプのハエマンサス…

各種夏型ケープバルブの品種紹介

夏型ケープバルブが絶賛ワサワサ中なので、写真を撮ってきました。 以下、我が家の夏型ケープバルブ類を紹介していきます。 Drimiopsis maculata ドリミオプシス マクラータ ぶつぶつの斑点があるタイプだが、薄くなってます。 体感的に、シーズン始まりが一…

冬型ケープバルブの夏場管理方法

はい。大それたタイトルですが、やってることは大したことないです。 ただ水を1ヶ月〜2ヶ月に一回やるだけで、あとは放置です。 7月に入ったので一旦水やりしました。 現状室内に置いてますが、去年は夏場も直射日光が朝数時間しか当たらない屋外軒下に置い…

ハート型の葉っぱが可愛いボンバックスと菩提樹

去年秋頃に購入してすぐ枝になっていたボンバックスが動き始めました。 ハート型の葉が可愛いです☺ Pseudobombax ellipticum 今は新芽なので赤っぽいですが、すぐ緑になりそうです。 こういった新芽の状態から移り変わりを見るのも楽しいですよね。 スリーハ…

今春開花した多種多様な花たち

ただただ我が家で咲いた花たちを羅列するだけの投稿です。 一筋アマリリス フレンチラベンダー オステオスペルマム クレマチス'白馬' クレマチス'フェアリーブルー ' イキシア ヴィリディフローラ ムラサキカタバミ 蜜柑 テロカクタス テロカクタス 鶴巣丸 …

動き出しているケープバルブ達

昼間は暑さを感じる時期になり、ケープバルブ類達も続々と動き始めてます。 ブルビネnarcissifoliaナルキシフォリアに花芽が付いてました。 このブルビネは我が家では初開花なので、楽しみです。 ドリミオプシス マクラータ ドリミオプシス ノヴァ レデボウ…

放ったらかしだったアガベ ストリクタを地植えへする手順

5年ぐらいは植え替えていなかったアガベ ストリクタ(吹上)を地植えに変更します。 真夏の灼熱だろうが、雪が降ろうが、何もせず、ただ屋外放置で生き抜いてきたストリクタさん。 「そろそろ根鉢になってるだろうなー」と、思っていたのは数年前。そこから…

冬型ケーブバルブの採種

ケープバルブ類の花後に種ができていたモノを収穫していきます。 まずは種鞘を茎の部分から切って取り外します。 手で簡単に引き抜ける場合もありますが、引き抜きにくい場合は無理に抜こうとせずハサミで切り取ります。 固いのを無理やり引き抜くと、反動で…

今春咲いたサボテンの花たち

サボテンや多肉の花が咲き始めてから、日々撮影をしていたら溜まってきたので投稿します。 マミラリア 小種名不明 チタノプシス 天女 マミラリア 内裏玉 マミラリア ペレスデラロサエ エピテランサ 月世界 エリオシケ 白翁玉?銀翁玉? 旧ネオポルテリア ツ…

春は植物も虫も鉢の置き場所も動き始める季節です

春になると虫も増えてきます。 花芽の付いたチューリップ。嬉しくて「やったー」と、見ていたらアブラムシも付いてました なので、ベニカをシュッシュして、オルトランをパラパラしておきました。量はいい加減です。 他のチューリップも花芽が付いてきました…

サボテンの植え替えと、その為に購入した資材がかさばる

植え替えの時期ですね。 ギムノカリキウム 翠晃冠(だったと思う)のトゲがいつの間にか長くウネってました。 購入した時はトゲも短くノーマルタイプの翠晃冠らしい見た目だった気がするのですが、いつの間にか長刺タイプになってました。 それはともかく、…

寒波に耐えれず枯れてしまったアルブカとドリミア

アルブカ ユニフォリアータはきっと枯れました。1月終わりの寒波前に取り込んだのですが、それ以前の1月気温に耐えれていなかったもようです。 ドリミア プラティフィラも耐えれてなかったもようです。 ユニフォリアータの方は葉が凹んできたら水やりしてい…

室内管理で徒長したケープバルブたち

寒波から守るために室内に取り込んでいたケープバルブ類。約2週間でしっかり徒長しました。 アルブカ スピラリスは先端のクルクルこそ残っているものの、クルクル量も減り、生え際からの間延び感がすごいです。 ラケナリア プシラも葉がヒョロヒョロになり縦…

この寒波をよそに、なぜか動き始めようとするパキポディウムとアデニウム

寒波が来るというのに、動き出そうとしているパキポディウム 恵比寿大黒さん。。。 恵比寿大黒は数株あるのですが、動こうとしているよはこの子だけです。 周りを見てみると、アデニウム ソマレンセも葉を展開させはじめてました。 と、いうか、この株だけが…

冷え込みそうなので、冬型ケープバルブ類を室内へ

冷え込みが激しいとの予報なので、冬型ケープバルブも室内に取り込みました。 だいたい同じような管理をする植物を同じ育苗トレーに入れているので、トレーごと移動するだけです。 予定では来週後半にはまた外に出すつもりです。 サボテン達は軒下のままです…

ラケナリア、マッソニア系など、ケープバルブ類の花後と種鞘

今回は、あまり焦点の当てられない、しかし植物を育てている人なら目にするであろう、花後の写真を集めました。 まずはラケナリア ヴィリディフローラ。花が下から順番に開花していき、一番上のまで咲ききると花の終わりです。 来年また鮮やかな翡翠色の花に…

球根、アガベ、パキポディウムなど夏型植物の現状

冬の間、夏型植物(主に球根)達は地上部が無くなり土だけになります。 少しアガベや冬眠しきってない球根も混ざってます。 パキポディウム系も完全落葉してない株がチラホラ。。。 我が家では、冬型が動き出すと夏型が冬眠して、夏型が動き出すと冬型が夏眠す…