休眠植物

寒くなってきた。ので、冬型球根が楽しい。

レデボウリアガルピニー錦とレデボウリアルペストリス

我が家の実生から生まれた斑入りレデボウリア ガルピニーです。

葉の一枚にしか斑が入っていないので、来年も斑入りの葉が出るか不明ですが、一応混ざらないように植え分けしていきます。


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Ledebouria galpinii variegata

2022年実生(月/日情報は見当たらず)

実生個体の内、左下の1個体の葉に一筋の斑が入っていました。去年(2023年)は斑入りの葉は無く、今年の5月頃に初めて斑入りの葉を確認しました。

 

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鉢から抜くとこれぐらいの大きさの球根になってました。


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斑入りの個体が一番球根大きくなってます。


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左側がレデボウリア ガルピニー

斑入り個体だけ1球植えにして、ほかは2球づつぐらいで植え込み。

右側はレデボウリア ルペストリス

こちらも我が家の実生個体達です。


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Ledebouria rupestris (Mac Mac Falls)

Seedling 2024/5/24

細長い葉にやや産毛が生えてる感じの葉です。


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抜くとこんな感じで、葉裏株元は紫色っぽい感じで上に行くにつれ緑色になっていきます。

 

2024/4/15

開花するとこんな感じの可愛らしい花を咲かせます。

レデボウリアは釣鐘状の下向きに花を咲かせるものが多いですが、このルペストリスみたいな花の咲き方は可愛らしくていいですよね。

 

 

まとめ

実生から斑入り個体が爆誕するとテンション爆上がり。

でも、斑が安定するかは未知数。

来年も斑入りになってくれることに期待!

てか、実生すると数が一気に増える。