球根-ラケナリア
Lachenalia pygmaea いつの間にかポリキセナ(Polyxena)属はラケナリア属になっていますね。 今回は、ラケナリア ピグマエアの花の開花を日付ごとにまとめました。 小種名のピグマエアは「とても小さい」という意味で、その名の通り小型球根です。 今回撮影し…
2023/11/3 球根がいっぱい届いたので植えつけました。 主に原種チューリップです。 後半は植えつけるコンテナが足りなくなって、パンダスミレが植わっていたコンテナを空ける為に、パンダスミレを移植した話です。 こんな感じで60サイズの(だったと思う)ダ…
冬型ケープバルブを植え替えしているので、ただただ球根の写真をアップロードするだけの投稿をします。 葉や花が付いてる写真がある品種は、球根写真の後に一緒に載せました。 Haemanthus humilis (Pink fl.) 葉に細かな毛が生えているタイプのハエマンサス…
ケープバルブ類の花後に種ができていたモノを収穫していきます。 まずは種鞘を茎の部分から切って取り外します。 手で簡単に引き抜ける場合もありますが、引き抜きにくい場合は無理に抜こうとせずハサミで切り取ります。 固いのを無理やり引き抜くと、反動で…
寒波から守るために室内に取り込んでいたケープバルブ類。約2週間でしっかり徒長しました。 アルブカ スピラリスは先端のクルクルこそ残っているものの、クルクル量も減り、生え際からの間延び感がすごいです。 ラケナリア プシラも葉がヒョロヒョロになり縦…
冷え込みが激しいとの予報なので、冬型ケープバルブも室内に取り込みました。 だいたい同じような管理をする植物を同じ育苗トレーに入れているので、トレーごと移動するだけです。 予定では来週後半にはまた外に出すつもりです。 サボテン達は軒下のままです…
今回は、あまり焦点の当てられない、しかし植物を育てている人なら目にするであろう、花後の写真を集めました。 まずはラケナリア ヴィリディフローラ。花が下から順番に開花していき、一番上のまで咲ききると花の終わりです。 来年また鮮やかな翡翠色の花に…
ラケナリア プシラの開花していた頃。 花が終わった現在のプシラ。 撮影場所の影響で葉の色味が違って見えてます。 シーズン始まりの頃はこんな感じでした。 シーズン始まりの頃は毎日いろんな鉢を見て「芽出てないかな〜?」と、チェックしていたのですが、…
花が咲き始めてきました。 この翡翠色の花はいつ見ても素晴らしいです。 この色合いの花といったらラケナリア ヴィリディフローラ以外には、イキシア ヴィリディフローラやヒスイカズラが思い浮かびます。 個人的に、その中ではヒスイカズラが一番好きです。…
ラケナリア ヴィリディフローラの葉がかなり太い様に思いますが、これぐらいの太さは普通なんですかね。 こっちが細すぎるだけですかね。 並べてみるとこんな感じになります。 あと、右の鉢は斑点無しの葉がありますが、これも同じくヴィリディフローラです…