そろそろ本格的に暑くなってきそうな気がしてます。
なので、ハウスに遮光ネットを張る事にしました。
張るのは遮光率22%の寒冷紗白。
まずは棚の上段に載っているトレーをどけていきます。
すべてどけたら、単管パイプにパッチンクリップで挟んで留めていきます。
作業途中の状態はこんな感じです。
高いところは脚立や棚に乗って留めています。その際、単管パイプの無い部分のエキスパンドメタルに直接乗ると変形してしまうので気をつけて作業しています。最悪、バランスを崩して転倒すると大怪我しそうです💦
張り終えるとこんな感じです。
ハウスの外寸が4m✕4mなのですが、1.8m幅の寒冷紗2列張りました。全面カバーには少し足りてませんが、太陽の角度も考慮すると北側の方は少し足りてなくても影響はあまり無いと思っています。
遮光ネットを引っ張り気味に張っていると、パッチンクリップを留める時に遮光ネットが更に引っ張られて、一個前に付けたパッチンクリップが浮いてくる事がありました。これだと外れる可能性があるので、多少緩めに張る必要があります。なので、遮光ネットの長さは思ったよりも長く必要になりました。
全体的にシワっぽくなってしまっていますが、様々な凹凸部分がある事もあり、仕方ないと諦めてます。
一般的なビニールハウス内張りみたいに、天井部分にワイヤー(?)を張ってそこに遮光ネットを乗せる方が張ったり剥がしたりする作業が楽そうな気がします。
まとめ
本格的な真夏になったらもっと遮光率を上げなきゃいけない予感。
パッチンクリップがあると簡単に張れる。