冬型ケープバルブを植え替えしているので、ただただ球根の写真をアップロードするだけの投稿をします。
葉や花が付いてる写真がある品種は、球根写真の後に一緒に載せました。
- Haemanthus humilis (Pink fl.)
葉に細かな毛が生えているタイプのハエマンサス。
6月後半には目を覚ましていた、チョー早起きな冬型、と、いうか休眠期の月一潅水で目を覚ましたっぽいです😅
- Massonia hirsuta
雄蕊&雌蕊だけみたいな花を咲かせる子です。
- Massonia depressa
開花期に蜜を出すタイプのやーつです。
蜜を舐めてみた記事はこちら。
- Massonia longipes
花はヒルスタに似てます。
特徴として葉の柄が時間経過と共に色合い変化してゆくので、シーズンを通して葉色変化を楽しめる子です。
- Lachenalia pygmaea (Polyxena pygmaea)
細かな紫ピンクの花を放射状に咲かせる小型球根。この花の咲き方はサボテンのマミラリア王冠咲きを連想させられます。
- Lachenalia ensifolia (Polyxena ensifolia)
シーズン中の写真が見当たりませんでしたが、ピグマエアの様な花を咲かせます。花数はピグマエアより少なめな分、一つ一つの花はピグマエアより大きかった気がします(淡い記憶💦)
花色はもっと薄いピンクです。
- Brunsvigia marginata
どれぐらいの大きさになったら花が咲くのか分かりませんが、ヒガンバナ科らしい朱色の花火の様な花を咲かせる(予定の)子です。
- Haemanthus coccineus
花芽が上がり始めてます。
植込み後数日でどんどん伸びてきてます。
見ての通り赤花で、マユハケオモトの赤花と言われています。マユハケオモトより花弁が大きく、花びらの観賞価値も高い。
- Brunsvigia grandiflora
枯れた球根の皮部分をむしり取ろうとすると、皮がちぎれる際に細い綿の様な繊維がちぎれるのを拒むように皮と皮の間を繋ぎ止めようと現れる。だが、それもぶっちぎって皮をめくってやったぜぇ〜。
皮を剥く事で弊害が起こる子だったらゴメン。初植替えだから無知なんだわー💦
葉が出ている時期の写真はこちら。
- その他
今回色々と植え替えてて、ラケナリア ヴィリディフローラの鉢も抜いたのですが、球根が死んでいました。来シーズンも楽しみにしていただけに残念。。。
ダメになった球根は、写真すら撮らずにポイしてしまいましたが、思い出の写真はこちら。
- まとめ
冬型が目覚め始めるこの時期は、まだ元気な夏型と芽吹いてくる冬型、両方とも楽しめるボースシーズン(Both Season(勝手に言ってるだけで、正式な言い方ではありません))
星になったヴィリディフローラは、もうポチッたった。だって、好きなんだもん。
ブルンスビギア グランディフローラの皮の事知ってる方がいましたら教えていただけると嬉しいです。