休眠植物

春になって種蒔きと植え替えシーズンが始まった

屋外越冬した夏型ケープバルブ

冬の間、屋外軒下に置きっぱなしにしていたドミリオプチス マクラータが最低気温マイナス5.3度だった中、生き抜いて芽吹き始めました。

 

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地上部に出ている球根は凍死していますが、土の中から新芽が展開し始めました。


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鉢から抜いてみると、こんな感じです。


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地上部に出ていたのは寒さにやられて枯れ、カビが発生しています。


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生き残ったのを選別するとこれだけ入ってました。


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マクラータは分球でよく増えるので、大きめの球根には、この様に子がたくさん付いています。


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まだ芽吹いてない球根も、新しい根が展開しています(真ん中の白い根)


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植え付けから数日後。

順調に芽吹いてきています。

 

まとめ

土の表面だと耐えられなくても、土の中なら耐えられる。

ツワモノは発泡スチロールの箱に入れて越冬させるらしい(ツワモノに聞いた話)